シビックRのエンジンのオーバーホールについて、いろいろなWebページを読んでいるところだ。無料レンタルサーバのサイトが失われており、情報はだいぶ減ってしまっている。
残っているWebページをざっと読んだところでは、オーバーホールを依頼、もしくは載せ替えしたが、その後は乗り続けることはせず、早いうちに降りてしまったというオチで終わることが多い印象。納車されてからエンジンを下ろすまでの期間は長いのに、エンジンを開けてから降りるまでの期間のほうが短い。
他にも、高回転域を多用すると、あっという間にオイルレベルゲージにオイルが付かなくなるほどオイルを消費する、高回転で回りやすいようにクリアランスが緩めで、だからオイルが減りやすい…などなど。ネガティブな情報ほど見つけやすく、目につきやすい傾向はある。
オーバーホールや載せ替えを経て、乗り続けるうちにオイル消費量や燃費がどうなっているのか。下ろすまではあれこれ問題点を掲げていながら、その後の変化までは追跡していないとは、何かあったのだろうか。いや、直れば気にしないか。
アレが欲しいコレが欲しいと入手するまでは熱くなっていて、いざ手にしたらもう満足したのか、すっかり冷めているという、(よくある)パターンが当てはまるのだろうか。
低回転でもスムーズで、一気に高回転まで吹け上がり、強力な加速力が味わえるほどのパワー。そんな理想的なエンジンに夢を見て熱くなり、いよいよ開ける。慣らしが終わり、蘇ったエンジンは感動的。が、乗っているうちに、それが普通になっていく。一方で、エンジンの次は足回り等の構成部品の劣化が目立ってきて、修理費用が掛かるようになり…。次第に、その車に冷めてしまうのかもしれない。
エンジンを下ろした、少ししたら乗り換えるとは、どれだけ金があるの?とも思う。本来、車趣味は金が掛かるものであり、安月給の私とは住んでいる世界が全く異なるわけで、そういうものと割り切れる。

オンラインオフライン問わず、いろいろな人にエンジンの相談をしてきた。対応していただき、ありがとうございます。街乗りでしか使わず、コンディション維持でハイカムまで叩き込むのは一週間に一度程度。オイル消費は5,000kmで、オイルレベルゲージの中間より少々上。燃費は極めて上々、ピストンの汚れは少なめ。無理して開けることはない。もうしばらくはテンロクの、このエンジンで走ろうと思う。