先日、予備車検場で右側(運転席側)のヘッドライトが暗いことが指摘され、さっそくバーナーの取り替えを行うことになった。ついでに、ヘッドライトユニットを交換する際に、インバータの取り付け穴が割れていることを発見し、こちらも同時に交換する。

インバータはバンパービームに木ネジで固定しており、12年近くに渡る振動のストレスを受け続けて、取り付け穴から割れてしまった。つい最近、振動に弱いのがアルミ合金の特性と知ったばかりで、こういうことなのかな?と実例を見ることになった。内部基板はオスラム・シルバニア(アメリカ)製。

インバータを交換したところ。写真には撮っていないが、ヘッドライト内のバーナーも交換している。これで2セット目のHIDキットの部品は全て使い果たしたことになり、いよいよ最後となる3セット目が待機状態に入り、意外と早い段階で交換することになりそうか。
バーナーは右側と左側で使用時間が大きく異なっており、点灯してから安定するまでに明確な差が出ている。左側はすぐに白くなるが、今回交換した右側は青い光を放ってから、白い輝きが強くなる。安定してしまえば両目で白く発光しているが、あまり長くは持たないかもしれない。
4セット目はLEDタイプが有力か。LEDは常に進化し続けている半導体。後から発売される製品のほうが性能が良くなるので、HIDが点灯しなくなることを恐れてストックするわけにはいかず。4セット目が青く光ってしまうようになってから買えばいいとして、自然冷却とか電動ファンによる強制冷却とか、まるで遠い昔のCPUのようだ。

何度か再撮影を繰り返してみたが、ガラス特有の輝きがあまり引き出せず、美しく撮れない。

取り外したバーナーの発光部分は、まだ光る状態で外したこともあって、若干白くなっているだけ。完全に点灯しなくなると中央の発光部分が黒くなったりするそうだ。
ヘッドライトユニットやバンパービームを取り付けて、作業終了…と思ったら、交換した右側バーナーの位置が若干悪いことに気づく。バーナーが明後日の方向を向いており、特に職場内では喜ばれる状態になっている。暑さで集中力が尽きていたこともあって、位置調整の続きはまた後日とする。