朝起きてから、次いで準備体操中に前屈を行うため、上半身を前へ前へと曲げていくと、手が床に着く前に痛くなり動けなくなっている。関節が硬いのではなく、筋肉の柔軟性が失われて、伸びなくなっている状態。もしかして…と、床に座って股を開いてみても、そもそも開脚がうまくいかず。
記憶を掘り起こしてみると、ストレッチは幼稚園のころで既にやっており、 長座体前屈(座って膝を伸ばし指先を前に押し出す)なんて、背中からガンガン押されていた。身体が硬い状態でそんなことをやらされたら痛いだけで、それからどうなったかは覚えていないものの、苦労した覚えはないことから、柔軟性は入手していたようだ。
おかげで、その後に習うことになる空手では、ストレッチには苦労したことはない。それだけに、今の硬さは、地味にショックな出来事だ。柔軟性を取り戻すため、さっそく風呂上りにトレーニングを開始。冷静にやってみると、全身の関節がバキバキに硬くなっていたことに気づく。ストレッチは即効性があり、ちょっとした工夫で一過性の柔軟性を入手することができるが、それで満足しているようでは意味がない。
これでは凝りや痛みがいつまでも残るわけだ。筋力低下だけでなく、悪い姿勢を続けていることも影響しているかもしれない。将来に向けて、方針を決めなければならない年齢でもあるわけで、ここでは健康を考えた生活を意味する。日ごろからしっかりしておかないと。