更新…Y19#04

『イグニッションスイッチの交換』を追加。

普段のリフレッシュ作業では、経過年数と症状が出る前に着手するので、いわば予防保全の一種だ。今回は不具合が出てから交換作業に至り、事後保全という扱いになる。

いつ壊れてもいいように2015年12月からストックし続けて、3年2ヶ月少々の保管期間で使うことになった。現在の販売状況は調べてはいないが、在庫があれば事態が事態なので15,000円以上の支払いでも躊躇しないだろうし、もしゴソウダンパーツと返答された場合、面倒な事態に陥っていた。

部品が出なかったとして、あの構造からして、接点を磨こうにもキレイにすることは極めて困難だ。複数ある接点を全て均等に仕上げないと効果がなく、それこそ面出しレベルが要求される。中途半端な仕上げでは点接触状態が続き、本来の性能には程遠い。摩耗で減った部分を均そうとして、今度は削り過ぎてしまい、正しい圧力で接触できなくなるという、とどめを刺すことも考えられる。大電流スイッチなので、ちょっとした接点の荒れが、発熱、焼損に繋がってしまう恐れがある。飛び散った火花で、考えられる最悪の事態はなにか。

イグニッションスイッチは、車の電装系やエンジンが動き出すための、重要な生命線の一つ。人間で言うところの、脊髄や大動脈といったところか。このパーツがダメになって下手な応急処置をするくらいなら、思い切って交換したほうが早く解決が望め、さらには二次災害のリスクを低減することができる。

電装系やスイッチ類は、経年によるストレスで、不調に陥り始めている気配を薄々感じている。車のコンディション維持とストックパーツの個数減少を両立できることから、積極的に交換していくことになりそう。