高速道路のサービスエリア、パーキングエリアには、運転上のワンポイントアドバイスや事故情報などが記載された紙が壁面に掲げられており、放尿しながらそれを読むのが定例化しており、中には(個人的な趣味もあって)強く目を引くネタもある。それが、次の広告。

写真で撮ってしまったが、元々は国土交通省からのもの。落下事故防止の啓発活動に併せた広告原本がPDFでアップロードされており、そこからの引用というカタチにしたい。
路上に落下していた、様々なものの写真が並べられている。「確かに落し物だが、落し物にしては大きすぎる」ようなもので占められているが、独特の存在感を放っているのが、やはりコイツではないだろうか。

便座。形状からして、ケツが暖かくなる電気暖房タイプ。
道路上に便座を落としてくるとは、どのような積載や甘い固定にすればいいのか。ウケ狙いで、自然脱落するようなセッティングをするとは思えないし、便座の脱着をしたことがある人なら分かると思うが、家庭用便器本体からは便座はそう簡単には外れない。便座単体の落下としか思えない。
よく見ると、割れているのは便座蓋や関節部分で、ケツに接する部分は恐らく擦り傷だらけになりながら、割れていない可能性がある。その割れている部分が、使用すると最も汚れ、ウンコ色になる。写真では白いままなので、新品便座を落としたのかもしれない。
荷物が剥き出しのまま、運ばれる手段といえばトラックか。例えば便座の交換で出張作業しようとして、便座を落としていたことに気づき、客先へ「途中で便座を落としたらしく、もう一度取りに戻るので遅れます」と正直に言えるかどうか。当人は言いにくいはずで、言われる方も困惑するに違いない。
高速道路を走っていて、落下物でヒヤッとしたことは数知れず。一番驚いたのが、数百リットルクラスのローリータンクが道の真ん中に落ちていたこと。空タンクが横風で落ちたのかもしれないが、落としたと思われる車も居なかった。