長野県の八ヶ岳自然文化園にはアポロ宇宙船が展示されており、関連して宇宙ネタのお土産が並べられている。何かツボな商品があるかな?と探してみたら、すぐに発見する。月を模した8cmほどのカプセルに、アポロ司令船・機械船、月着陸船、サターンVロケット、宇宙飛行士のどれかが入っており、しかも立体タイプのパズルとなっているそうだ。
アポロ計画ファン、ついでにシビックRで月を目指している以上は、こいつを買わなければ…!どうせなら司令船・機械船と月着陸船をセットで揃えたいが、何が出るかは分からない。展示されている完成見本から、まずは重量を想像。そして陳列されているカプセル全てを振って、中身が詰め込まれているか否かを判定する。明らかに軽くてカラカラとした感触があるものは除外、ずっしりと重く、振っても中身が微動だにしないものを選び出し、S15オーナーと一つずつお買い上げ。
買ったその場で開封すると、私は月着陸船、S15オーナーは司令船・機械船をゲットし、見事にワンセットが揃った。「うぉ!揃ったよ!!」「アクエリアスきた!」ということで、司令船・機械船パックを譲ってもらい、ワンセットにすることに成功した。

一旦開封したカプセルを戻すには、地味に苦労させられるほどの密度。その場では閉じられず、仕方なくバラバラになったまま袋に収め、持ち帰った。組み立て説明書によれば、司令船・機械船は29ピース、月着陸船は37ピースでけっこう細かい。

司令船本体、ラジエター/フェアリングセクション、AJ-10ロケットエンジンノズルの袋。機械船本体は、また別の袋に収められている。パズルながらも、印象は悪くなさそう。

こちらは月着陸船で、なぜかチャック付ポリ袋一つに全てが収められていた。パーツの構成具合から、この手のモデルとは珍しく、上昇段と下降段に分かれているらしい。着陸脚は棒部品を連結して組み立てるなど、シリーズの中でパーツ点数が最も多い。
組み立てて飾るにしても、現状ではディスプレイスタンドがない。横に寝かせる、月着陸船を下にして頭上に司令船・機械船を載せる、機械船を下にしてロケットエンジンのノズルで立たせ、月着陸船を上にする方法で飾るパターンとなる。いい飾り方がなく、部屋の展示スペースに余裕が無いことから、しばらくの間はカプセル内で保管することになった。
その後調べたところ、青島文化教材社から4D VISIONシリーズとして、単体販売されていることが分かった。発売は2011年8月とだいぶ前で、そういえば売っていた!と思い出すことになった。カプセルから希望商品を引き当てるまでのプロセスを楽しんでいたわけだし、単体販売で買うよりも満足だ。