久しぶりにサーキットのスポーツ走行に行こうかと思ったら貸切。家で過ごすのも面白くないので、先日燃料センサーと燃料ポンプを交換したS15シルビアの最終確認を行うことになった。街乗りから高速走行、峠道を含めたコースを走り燃料を消費してもらい、『燃料計の針が半分以下になると急激に減って、残量ゼロ判定になって貧乏ランプ(燃料警告灯)が点灯する』状態が解決しているか調べる。
東名海老名SAに集合し、静岡県三島市から南下、修善寺から伊豆スカイライン方面に向かって北上、箱根から都心方面に進路を取るのが当初の計画。ところが、夜明け前に出発した時点で雨が舞っており、海老名SAでも同様。途中から雪に変わり、これが計画を大きく狂わすことになる。修善寺から県道12号線を走り、伊豆スカイライン冷川ICに到着すると「積雪、チェーン規制」。あちこちで降っている雨が、ここでは雪。しかも伊豆スカイラインは雪が積もったそうで、タイヤチェーンかスタッドレスタイヤが必要とのこと。走行不可能で三島市に戻り、昼食休憩。国道1号線から箱根方面に走り続けていると、周囲が白い景色に変わっていく。雪だ!箱根峠での温度計は-2℃と表示されていた。

道の駅箱根峠は0℃で、都心の雪と違ってサラサラしている。この周辺もチェーン規制と出ていたが、芦ノ湖側からは自転車ツアラーや夏タイヤのレンタカーがやってきたので、このまま芦ノ湖方面へ行けると判断した。

路面の積雪はなく、今のところ凍結も見られない。それでも油断すると大惨事を招くので、低速で走る他車をペースメーカーにして余裕を持たせた運転を続ける。芦ノ湖周辺では、視界が悪くなるほどの降雪に見舞われた。そして濃霧まで出てくる。

二子山を左手に、小田原方面に向かって県道732号旧東海道を経由。ここが雪のピークとなった。慎重な運転で走り続け、箱根湯本付近に無事下山。下界は相変わらず雨だが、雪よりかはマシ。一日を通して悪天候続きだったが、これも経験の一つとなるだろう。