一年持ちませんでした

今日から雨や雪といった天気が続く予報となっている。久しぶりに雨天ライドとなり、レインコートを上下にしっかり着込んでからの出発となる。雨と風で走りにくく、普段よりもスピードは出せなくなる。よって走行時間についても5分ほど延びる。

途中からリアブレーキのフィーリングがおかしくなり、ブレーキレバーに至ってはバイクのクラッチレバーを握るような感触になる。交差点で止まったタイミングでリアブレーキ周りをチラッと見ると、やけにブレーキシューが薄いような?雨の中を走るため、いつもよりも摩耗しやすい環境だが。

帰宅後、自転車を屋根のあるところに格納し、リアブレーキの状況を改めてチェックする。

使い切ったブレーキシュー

ブレーキシューは変わり果てた姿になっていた。ここまで薄くなってしまえば、ブレーキレバーを握ってもリムに当たるまでの距離が長くなってしまい、握り心地がクラッチレバー状態にもなってしまうもの。

このクロスバイクに乗り始めたのが2024年5月下旬で、基本は雨で使い、天候が良ければランドナーで通勤することを想定していた。しかし、あらゆるリスクを考えると貴重なランドナーを通勤で使うのはもったいなく、通勤であれば天候問わずに使うようになっていた。

初夏の雨、梅雨、夏の夕立、秋雨と雨天ライドは何度もこなしてきた。一日を通して雨の中を走り続けることはなく、大抵は行きは雨、帰りは曇りというように、往復のどちらかがウェットになるパターンが殆ど。ウェットでの走行距離は恐らく300kmも満たないと思われるが、それでもこの減り方。

走行経路は橋由来の細かい坂道が多く、下り坂では速度制御のためにリアブレーキを多用する。下り坂でフロントブレーキだけを使うとリアタイヤが浮きがちになってしまい、ウェットな路面では余計に危ない。そこでリアブレーキを使うことでリア側から速度をコントロールして、フロントブレーキも併せて使うことで、姿勢を乱さないように配慮している。バイクの乗り方に近い。

そもそも装着されているブレーキシューの型番は分かっていない。シマノのVブレーキなので、ブレーキシューもシマノだろう…その程度。

シマノS65T

S65Tと判明。ドライ用のブレーキシューで、ウェットでは摩耗は増えやすい。これを雨の中使っていれば、そりゃ減るわな…と妙に納得。雨でも乗ることを考えれば、M70T4を使うのがベストだろう。