給油の重要性

休日出勤の日。

通勤用自転車のペダルがやけに重く、向かい風やタイヤ空気圧の低下ではなさそう。ついでに、体調が極端に悪いということはなく、単純に加速力が悪くなっている。

一体何事だろうと思いつつ、メンテナンス。ブレーキワイヤーの張りを調整、フレームを拭いて泥汚れを落としておき、露出したネジには油を塗布して、最後はチェーンに給油。

作業も終えたので、駐輪場に片付けおくついでに試走すると、あれだけ重かったペダルが嘘のようにスイスイと回る。どうやらチェーンの油が減っていたようで、これがペダルの重さに繋がっていた。見た目では製造時に塗り込まれたグリスは残っているが、度重なる雨中走行で流されたらしく、今回のチェーンへの給油で正常な状態に復帰したことになる。

本来なら一旦チェーンをクリーニングして、1コマずつ専用油を1滴ずつ垂らして給油していくのがベスト。当初はノーメンテナンスで乗り続けて、どこまでボロボロになるか?といった具合の、耐久試験のような方針を持っていたが、完全に覆している。むしろ通勤用で使うからこそ、使用頻度は高い。基本的なメンテナンスはしっかりやっておき…これはEK9シビックRと全く同じ傾向。

車と同じく、自転車にも多種多様なオイルがある。深く考えるのが面倒だったため、安売りしていたパナレーサーのクリーンオイルを使用中。ボトルから漏れやすいのが難点で、使い切ったらもう少し扱いやすいボトルタイプを探すつもり。

オイルの潤滑性能や粘度ではなく、ボトルの使いやすさ、内容物の漏れにくさが選定基準。