チャリに跨ってペダルを踏み込んで漕ぎだし一発目、ゼロ発進が少し重いような?そのままソロリソロリと走り、最初の交差点で止まった時にリアタイヤを確認すると、空気圧は少し低くなっている。親指で押し込むと、まだしっかりとした硬さがあり、実際はこれが適正空気圧なのだが。
ロードレーサーやサブチャリのダホンVISC P20のように軽快に走りたく、タイヤの空気圧は規定よりも高めを維持している。よって路面の細かい凹凸を拾いやすくなってポンポンと跳ねがちで、疲れやすい乗り心地になってしまうが、短距離走行主体ということもあって完全に割り切っている。
そんな高い空気圧に馴染んているため、少しでも空気圧が落ちると違和感が凄まじい。チューブのバルブは仏式で、会社に置いてある空気入れは全て英式。英式から仏式への変換アダプターは大きすぎて、英式空気入れは使用不能。帰りも軽快な走りから程遠い、我慢しながらの走行になった。
自転車の空気圧に神経質になっているのだから、シビックRも同じく気を遣うようになった。本来は自転車用の足踏み式の空気入れは、車のタイヤに使われる米式バルブにも対応しており、空気圧を測定して規定値に戻っていたら、すぐに+0.1~+0.2kPa追加注入するようにしている。
規定よりも極端に高い空気圧は偏摩耗の原因や乗り心地の悪化に繋がるが、+0.2までなら少し跳ねやすい?と感じるくらい。自然に空気圧が落ちたときにには規定値へ戻ることになり、燃費への悪影響を可能な限り抑えている。
少々の圧力の差で、走り心地や燃費に大きな影響が出る空気圧。単純ながらも、とても重要なタイヤの部品の一つとして捉えている。