報道によれば、肥満改善薬…肥満の改善を助ける飲み薬の製造と販売が了承されたとのこと。服用した薬がどう作用するのかは今後詳しく調べるとして、報道内容に沿った解説文をざっと読む。
肥満改善薬によって、脂肪を分解する脂肪分解酵素の働きが阻害される。分解されなかった脂肪は、吸収されずに脂として体外に排出されるという。なるほど、脂肪を排出するのか…と理解した瞬間、ふと思ったのが副作用のこと。
例えば、食べ過ぎた翌日に下痢に見舞われることがある。消化しにくい脂肪を過剰摂取し、さらには脂肪分そのものに腸管の蠕動運動を亢進する作用があって、これが下痢をとなってしまう仕組み。報道文を読み進めると、想定していたように副作用として下痢がありうるという。さらには油を伴う放屁まで。あれか、屁と思って大気解放しようとしたらゲリっと具が出てきて、顔面蒼白になるパターンか。
今日は食べ過ぎちゃったけど、肥満改善薬でリカバリだ!といった行為をしようものなら、酷い下痢になるそう。脂肪分の過剰摂取による怖ろしいレベルの下痢について、ネット上では参考になるレポートが公開されている。食べたのは深海魚のバラムツ。深海魚の形質として、人体では消化できない油脂が多く含まれており、食べると便意なくケツから油脂が出てくるという。先のWebページにおいても、レポーターはおむつによる防護をしながら、気づかぬうちにケツが油まみれになっていたことが記載されている。
状況によっては、公衆の場で下痢(油脂)まみれになったケツを晒す可能性もある。脂肪分による下痢は、ほぼ必発と考えていいとまで書かれていた。下痢による体内水分と体力の低下はキツいもので、発展途上国における主な死因だったりするほど、ダメージが大きい。そこに知らず知らずのうちに、下痢まみれのケツとなれば、精神的な追い打ちもあるか。
購入条件が地味に厳しく、まずオンラインでの販売はできない。服用一ヶ月前から腹囲・体重などを記録せねばならず、これを含めて薬剤師との対面でチェック、情報提供と指導も含まれてくるそうだ。実際のところ、毎日体重と腹囲を測ってマメに記録できるなら、薬を服用しなくても痩せられるだろう。
もう一つ、食事制限や運動を積み重ね、苦労して体重を落とすと長らく保てる。逆に何も考えない適当な減量では、最終的にリバウンドというオチを散々見てきた。楽して成果を得ようと思ってはならないということ。