結局趣味に走る

昨日アップした、シビックRの『アポロ13号事故地点に到着』レポートについて。

職場で文章やタグのチェックを再確認していたところ、アポロ13号に関するパラグラフは、いまいち分かりにくいと感じた。アポロ13号の予備知識があるからこその内容で、事故地点としてシビックRで取り上げたのだから、概要をもう少し詳細に書いても悪くはない。

過去に宇宙博2014を訪れ、八ヶ岳自然文化園ではアポロ宇宙船のエンジニアリングモデルを二度も見に行っている。後々シビックRが事故地点に到着したときのレポートでは、船内写真を使うことになるだろうと予想し、大量に撮影していたことを思い出す。振り返ってみれば、7年前から到着時点のレポートをどう仕上げるか考えていたわけで、ここでも『先を見越す』『先を意識する』が当てはまっていた。

文章が長くなりかけたところに、次の写真を配置することで、見た目での緩急を意識させておく。こうすることで、長々と読ませられる苦痛を低減し、写真と文章から全体像を把握しやすくる。タービンブローによるエンジン停止、液体酸素の残量表示エラーというように、なるべく車に沿った書き方を意識してみる。アポロ宇宙船は、月着陸船+司令船+支援船という三基のモジュールで成り立っているが、これも事前説明がないと分からないので、個別に切り分けたのは月着陸船だけ。司令船と支援船は母船という括りでまとめ、大気圏再突入直前の支援船切り離しについても、不要になった一部という表現に留めている。

こうしてアポロ13号の概要をざっと書いたが、その殆どが過去の調査によって記憶されたものを頼りにしている。今どきのネット社会では、資料や情報は簡単に調べられるが、ググったらカス、ググってもカス、ググるなカスと言われるように、検索したところで有益な答えは簡単には出にくくなっている。あくまで自らが勉強して知り、より知識の精度を高めるような使い方でないと、逆に余計なことや間違ったことを覚えてしまう。

今回に限らず、アップロードした翌日に見直すと、思考がスッキリして冷静になっているためか、書き直しや追加した方がいい部分が出てくることはよくある。事故地点到着レポートの場合、タグを含めたhtml単体の総量は当初は9kB。それが現在では14kBまで増加しており、全てアポロ13号のパラグラフを増量したもの。昨日も書いたが、宇宙方面に興味を抱くきっかけになったのがアポロ13号であり、その趣味分野となれば時間も忘れて熱中する。書こうと思えばまだまだ書ける。