車を整備する人は、パーツクリーナーやブレーキクリーナーといったケミカル類を扱っているのではないか。油汚れの洗浄や脱脂といった本来の用途だけでなく、飛んできたハチやハエ、出没したゴキブリといった害虫の殺虫、ステッカーを剥がして残った糊の除去、手の汚れを落としたり…と、用途は無限大かもしれない。
年末の大掃除でも、当然のようにパーツクリーナーは大活躍する。換気扇の排気口部分では、外壁を伝って地面に垂れていく油汚れのスジを除去、どうしても取れない石鹸汚れを浮かせるために使うというような、ちょっと汚れ取れんな?クリーナー吹いてみるかー?と、常に持ち歩いていた。
さて外壁汚れ。汚れに直接パーツクリーナーをスプレーして、すかさずウェスで拭いていくと、油汚れだけあってどんどん落ちていく。拭いたウェスを見ると黒くなっており、外壁の油汚れも除去できてはいたが。拭いた部分が明らかに目立っており、油汚れだけでなく大気汚染…恐らく排ガスを主とする汚れまで拭き取っていた。数ヶ月以内に拭いたところが分からなくなるあたり、大気の汚染状況は想像以上らしい。
パーツクリーナーは悪くないが、もう少しラクに掃除できるとありがたい。短時間で集中的に洗浄できて、それでいて近所迷惑にならない静かな高圧洗浄機の導入を考えてもよさそうか。そうすれば、外壁だけでなく窓や網戸も洗浄しやすくなる。