今度はコバエがフワフワ飛び回っているから、気になって仕方がない。
小型のハエなのでなかなか素早く、対大型種での恒例攻撃手段の真空責め(=掃除機で吸い取り、吸気口を塞いで真空状態にして窒息死)させる方法が使えない。テーブルに止まって油断しているところを観察した結果、2mm程度の体長と赤い目という特徴から、ショウジョウバエと特定できる。となれば、台所にある食品を使ったトラップを用意することになる。
トラップとしてはとても簡単なもの。ペットボトルを切ってカップ状にしたら、台所にあるめんつゆ5に対して水道水1を混ぜ、数滴の洗剤(柑橘系の香りならなお可)を垂らして、よく飛び回っているところに設置するだけ。半日から数日すれば、めんつゆの発酵したニオイに引き寄せられ、洗剤に捕まって水死する仕組み。
よく出てくる代表的なトラップなので、本当に効果があるのか?と半信半疑だった。数日後にはコバエの気配がなくなっており、いやまさか?と思ってペットボトルのトラップを調べてみると、コバエが二匹沈んでいた。効果あり。めんつゆをいくらか減らし、コバエの状態を確認しようとしたが、身は水分で脆くなって崩れかけていた。頭部の特徴から、ショウジョウバエで間違いなかったことを確認し、洗面所で流して処分完了。
幸い、繁殖による大発生ではなく、恐らく外からの侵入したコバエが飛び回っていただけに留まっていた。生ごみは毎日捨てているし、発生原因に繋がるものは長らく置かないようにしているからだ。コバエの繁殖力は凄まじく、産卵から10日ほどで成虫になり、それこそ大発生するとのこと。コバエが大発生したを想像したら、先ほどから全身が痒くなって困っている。