一週間前に、R471とR405の酷道キャンプをやったところだ。そして今日からまた、酷道巡りの前泊キャンプだ。今回は『死にGO!』ことR425、日本三大酷道の一つに踏み入れることになった。

キャンプ場は奈良県の下北山スポーツ公園キャンプ場に設定。ここからR425に直接アクセスできるので、出発には具合が良かったのだが。

R309を北上し、奈良県に入ってR169にスイッチすれば下北山スポーツ公園キャンプ場に到着する。あまりにも早く着きすぎてしまうことから、道中でスーパーやホームセンター、スポーツ用品店に立ち寄り、食料を購入、使えそうなキャンプ用品を探し回って時間調整を行っている。

その下北山スポーツ公園キャンプ場。せっせとテント設営を続けるY氏は、2010年9月の北海道ドライブで同行している人だ。インプレッサからフィットにチェンジしている。キャンプ場は既に満員状態で、奥にある炊事場周辺のフィールドをフリーサイトに転用していた。写真の奥で聳え立つ壁は、池原ダムの堰堤。フリーサイトは車の立ち入りが不可能となっていたが、その駐車指定場所が極めて曖昧で、写真内には含まれていないが、車の右側に水が流れる場所があり、その横に寄せて駐車することになった。
喧騒から離れ、ランタンの明かりのみでひっそり過ごす…というのがキャンプだったと思うが、この下北山スポーツ公園キャンプ場は大混雑。電気設備や生活環境が整った区画が特に酷い。なにが楽しくて、文明の利器が予めスタンバイされ、他のグループと隣り合った狭くて混雑した場所でキャンプをするのだろう。幸い、私たちのグループは混雑から離れた場所で設営できたので、その点は良かったが。
そして日が沈んでも、子供のわめき声、酒に酔った大人が上げる奇声が遅くまで響いていた。ちょうど三連休だったこともあり、低質なファミリーキャンプ場そのもの。他のサイトに向かって高照度LED懐中電灯を向ける、コテージ内で跳ね回って音を響かせるなんてこともあった。『日本のキャンパーはマナーがアレ』という言葉に間違いは無い。