一昨日から熱中症由来の体調不良が続き、今日の午前までは倦怠感が凄まじくて動けず。午後も昼寝を一時間挟んで、それからようやく動けるようになってきた。
さて、パソコンで雑務処理をやっているときに、どこからともなく「ズゴゴ…ガリゴリガリゴリ…」と強烈な異音が鳴り始めた。体調が良くないせいか、より不快に感じる苦痛のある音で、音からして回転系由来。ひとまずパソコンを稼働させたまま、全てのファンに触りながら診断していく。

ケース背面の排気ファンが異音の発生源だった。長期間に渡って使い込んだため、軸受けが破損したようだ。投げ売りされていた電動ファンで、もともと長くは使えないと捉えていただけに、ああやっぱり…とすぐに納得した。
電源部の12cmファン、そしてこのケース背面の排気ファンの二つで内部の熱気を排出しているが、異音が出てしまった排気ファンを止めてみると、ケース内の排熱がうまくいかないようだ。CPUの電動ファンは高回転モードに切り替わり、ケース内の温度が一気に上がる。
異音が出たときは引っ叩く!ということで、排気ファンに物理的な衝撃を与えてみると、異音は一旦収まった。このまま交換となるが、ヘビーデューティーな環境で長期間使える電動ファンはあまり多くなく、行きつくところは山洋電気のSan Aceシリーズだろうか。
サーバ用のファンも高耐久タイプだが、その騒音は掃除機レベル、まるでサイレン。風量も段違いで、換気、廃熱それぞれで申し分ない。しかし、ホビーユースでは限度がある。

写真左側が、当環境下で最強のスペックとなる12cmファン。最高6,500rpm、騒音値は68.5dbと別次元。久しぶりに電源を繋いでみて、大騒音と共に正常動作を確認。ケース内に張り巡らされている電動ファン用の電源回路には繋げられないので、登用はできない。