受付締切時刻前の集荷だったにも関わらず、荷物が予定より一日遅れで配達された。道路や鉄道の障害情報はなく、珍しいことが起きていた。
追跡番号上では集荷した配送センター内に一日中留まっており、配達予定日を超えてから近隣の中継点に到着していた。

荷物受付から発送までは留まることなく進んでいたが、発送済みログが記録されてから動きが止まっていた。翌日配達圏内なので、通常であれば25日の4時過ぎに輸送中ログが記録される。それが一日の間が発生し、どうしたの?という具合。
ここで思い出したのが、物流における2024年問題。時間外労働時間の上限規制、運転時間が短くなってしまう、そもそも人不足で各物流拠点の荷物が捌ききれないとか。突如流通が止まるのではなく、予定より遅れるようになるというように、ジワリジワリと少しずつ異変が広がっていく。これが翌日配達圏内ならまだいいが、離島や三日ゾーンになると、遅れやすさが増す。
遠い過去には輸送関係に片足を突っ込んだこともあった。予定通りのスムーズな配送状態から外れてしまうと、遅延が遅延を呼ぶようになってしまう。手元の荷物が処理できていないのに、次の配送品が押し寄せてくることで、処理待ち=遅延がどんどん増えてしまう。解消するにはサポート用の人員を別途投入して並行処理をするしかないが、それが同時多発的に起きてしまうと今の世の中では難しいだろう。
この先、配達予定日は予定通りに到着すればラッキー、一日程度の遅れは遅延に含まれないという扱いになっても不思議ではない気がする。