前回の続きlinkだ。フレーム表側からの防錆対策として、前回は下塗りを兼ねる防錆剤を塗布し、金色に輝いている状態となった。さらに防錆効果を高めるため、ボディカラーで上塗りし、最後にクリアを吹き付けるという、定例パターンの塗装を行うことになった。フェンダーを外してlink、防錆剤の状態を改めてチェック…OK、上塗りをやっても大丈夫そうだ。

施工前

マスカーと古新聞が大活躍する、場当たり的で乱雑なマスキングだが、これでも十分効果がある。派手に塗料が飛散したが、登録から16年経過、200,000kmに王手を掛ける車にとっては勲章のようなもの。

メインの油圧ジャッキが完全に上がらず、応急的に二つの車載ジャッキで片側ずつ車体を持ち上げことになった。リアタイヤは装着したまま。さらに別の油圧ジャッキで、フロントのフロアジャッキポイントを支えている。外したフロントタイヤは、当然ボディ下に置く。今回の作業で床下にもぐることはないが、落下には備えておく。

乾燥中

激しく白飛びするので、車体後方から撮影。上塗りは、ホルツのカラーペイントを使用した。三度の重ね塗りを行い、最後にクリアを吹き付けた。

施工後

金色だったフレームが、見慣れた車体カラーに戻った。1/1スケールのプラモデルを作っている感覚で、完全にお遊びモード。

乾燥中

助手席側のフレームも、三度の重ね塗りとクリアを吹き付ける。作業慣れしてくるので、マスキングがいくらか丁寧になっていた。

夏の熱気と直射日光で、塗料はあっという間に乾燥していった。下塗り兼防錆剤の塗りムラは派手に残っており、合計四回の上塗りを行っても、かなり目立っている。普段目に付かない場所で防錆効果が最優先となるため、仕上がり具合はどうでもよかった。

製造から16年が経過し、フレームの縁が錆び始めていたことから、作業のタイミングとしてはギリギリだったかもしれない。防錆剤と塗料の効果で、少しでも錆びにくくなることを期待したい。

走行距離:194,939km

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