ブログにも書いたことだが、大型部品が多くなったことで、収納に困ってしまった
。そこで在庫整理第一弾として、カタチが定まりにくいインナーフェンダー、そしてペアとなるスプラッシュガードを交換することにした。
まずは交換前状況。酷道やダートといった路面条件が悪い道を走り続けたことで、すっかりボロボロになった。経年劣化なのか、少しばかり垂れ下がっているようにも見える。インナーフェンダーに至っては血のニオイが微かに感じられ、気分は良くない。交換すれば、少なくともニオイからは逃れることができそうだ。
長期在庫品揃い
インナーフェンダーは、未使用放出品を2013年に超格安で入手していた。このことから、製造タイミングは2013年よりも前になり、かなりの年数に渡って保管され続けていたことになる。スプラッシュガードについては、2014年1月に購入してストックしていたものを使用する。
| 5. | 74101-S04-010 | フェンダー,R.フロントインナー | ---円 | 1個 | ※1 |
| 9. | 74151-S04-000 | フェンダー,R.フロントインナー | ---円 | 1個 | |
| 7. | 74115-SR3-010 | ガード,R.フロントスプラッシュ | 1,018円 | 1個 | ※2 |
| 10. | 74165-SR3-010 | ガード,L.フロントスプラッシュ | 1,176円 | 1個 | |
| 16. | 93405-06016-04 | ボルトワッシャー,6X16 | 84円@42円 | 2個 | |
| ※1:未使用放出品、合計2,000円 ※2:2014年1月価格 |
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その他、固定用スクリュー(11.90126-SR4-000)とクリップ(15.91501-S04-003)は消耗品として複数在庫しており、損傷したものを適宜に交換していることから、リストには含めなかった。
インナーフェンダーは大きく、そして柔らかいことから形状が安定しない。クローゼットから部屋に出してみると、こんな大きさだったりする。写真下に小さく写るスケールは、150mm仕様。
交換
作業の前提条件として、ジャッキアップしてタイヤを外し、フロントバンパーを取り外す
。するとスプラッシュガードとインナーフェンダーを固定するクリップやスクリューが見えてくるので、片っ端から緩めて外していく。作業例として、左(助手席)側でレポートする。
このタイプはプラスドライバー、もしくは10mmの六角ソケットで中心部分を回せば外せる。
フェンダーやアッパーフレームへ固定するクリップは、マイナスドライバーで丁寧にこじって外す。タイヤハウス内のクリップやスクリューを外してしまえば、インナーフェンダーとスプラッシュガードは垂れ下がるようになるが、まだ外れない。固定部分はさらにあり、フロントノーズ部分へ移動。
フロントロアクロスメンバー部分では、10mmのボルトで固定されているので外す。よく見ると僅かばかりのヒビ割れが見つかり、千切れてしまう可能性があった。
タイダウンフックの右側にも固定用クリップが二つあり、これを取るとスプラッシュガードとインナーフェンダーを取り外すことができる。ちなみに、写真右側のクリップはホンダ純正ではなく日産用で、過去の脱着作業で破損した際の応急処置。
取り外し完了。ここまで来たら折り返し、取り付け作業に入る。インナーフェンダーとスプラッシュガードが連結する部分は鉤状になっているため、まずインナーフェンダーを先に装着し、次にスプラッシュガードという流れで装着していく。古いものに比べ、新品はいくらか弾力があり、曲がり癖がついていないことから、少し引っ張るようにして固定穴と合わせていく。
元通りに装着していき、完成となる。灰色で薄汚れていた印象だったが、無傷で艶のあるきれいな状態になった。タイヤハウス内という場所柄、この光景を拝めるのは今だけ。
右(運転席)側についても、作業の流れは左側と同様となる。新品の固定用クリップを使い果たしてしまい、やむなくフレーム用のクリップで固定した。左右でタイヤを外していることから、100km程度を走った後は、ロックナットの増し締め確認を忘れずに行う。
〆
インナーフェンダーとスプラッシュガードのストックがなくなったことで、クローゼット内の空きスペースが大幅に増加。当初の目的だった在庫整理第一弾は大成功となった。空きスペースを利用したストックの再開、在庫整理も継続して行うことになった。
普段見えない場所でも、リフレッシュ効果と満足度は高い。特に、微かに感じられていた血のニオイがなくなった点がうれしい。取り外したインナーフェンダーとスプラッシュガードを点検したところ、ヒビ割れは先に掲載したフロントロアクロスメンバー部分のみで、19年以上に渡って使えるほど高い耐久性があることを確認できた。これなら、月に到着するまでは使い続けることが出来そうだ。
走行距離:250,625km