EK9(EK系)シビックのフロントバンパーは簡単に脱着可能だ。作業時間は5分程度だ。必要な工具はプラスとマイナスのドライバー、10mmのスパナとなる。
ボンネットを開けて、フロントバルクヘッドアッパーフレーム部にあるクリップ7個を外す。
次に床下。赤い矢印の部分にある10mmのボルト2本を外す。
そしてタイヤハウス部に隠れているプラスネジを外す。左右に1個ずつ装着されている。
バンパーを左右均等にゆっくりと引っ張ると、取り外すことができる。
著しく錆びている部品は、スティフナーと呼ばれる部品で、フロントバンパーの固定と位置を決めている。かなり錆びているが、フレーム本体までの侵食は今のところ起きていない。どうやら、雨水等の水分の通り道となっているらしく、防錆処置が一切行われていない影響らしい。
スペアのスティフナーは入手済みなのだが、これがけっこう不思議な部品だったりする。
右用:71141-S04-505 スティフナー,R.フロントバンパー
価格:1,480円(税込み1,554円/2011年11月時点)
製造国:タイ
左用:71191-S04-505 スティフナー,L.フロントバンパー
価格:1,400円(税込み1,470円/2011年11月時点)
製造国:フィリピン
製造国が違えば値段もバラバラで、妙に国際色が豊かな気がする。スペアは黒で塗装されており、鉄板剥き出しで錆だらけの現状品よりも見た目までもいい。当面は現状品を防錆処置するなりして使い続けて、スペアは緊急用として保存する。
前面で開口部が大きく存在することから、雨や路面からのダメージが予想された。だが、走行による風圧のおかげなのか、思ったよりもキレイだった。錆の侵食はまだ起きていない。防錆対策は余裕を持ってできそうだ。