2015年の秋口から水温計の針がよく動くようになり、原因は経年による水温センサーの不良で、交換したら
落ち着きを取り戻した。高温高圧の冷却水の中で計測し続けているので、長年のストレスで音を上げたのかもしれない。他の温度センサーについても、長年の疲労を抱えている可能性があった。
残る温度センサーといえば、インマニの三番パイプに装着されている吸気温度センサーだ。断線やセンサーの不良を抱えないとECUに検知されず、不良の前兆も乏しいことから、すぐ見える位置にありながら存在感がいまいち薄い。現状では不具合は起きていないが、18年11ヶ月も使えば多少の経年劣化があってもおかしくないことから、この先のトラブル予防で交換する。
| 28. | 37880-PE2-013 | センサーASSY.,エアーテンプレチャー | 3,769円 | 1個 |
| 30. | 93893-05016-08 | スクリューワッシャー 5X16 | 74円@37円 | 2個 |
センサー系部品といえば高価だが、吸気温度センサーに限れば安価なレベルで財布に優しい。同時に固定用ネジも交換しており、見た目のリフレッシュ効果だけでなく、固着したネジを緩めようとしたときにネジ頭が崩れてしまう場合があり、そうなると再使用はできないことから、最初から交換してしまうほうがいい。
交換はDIYで、取り外しはセンサーからカプラーを外し、固定ネジを緩めてセンサー本体をインマニパイプから抜き取る。取り付けは、インマニパイプにセンサーを装着し、固定ネジで締めて、カプラーを接続する。ここまで正味10分程度の作業時間だ。
新旧の吸気温度センサーの比較。左が取り外した古いセンサーで、ブローバイガスやガスの吹き返しで油汚れがべっとりと付着している。対し、右がこれから取り付ける新品のセンサー。両者とも、密封用のOリングが付属している。
新品の吸気温度センサーを装着、固定ネジまで新しくなってリフレッシュ完了。
〆
交換後のエンジンフィーリング等に変化はなし。エンジンチェックランプの点灯もなく、以前と変わらない扱いで運転することができた。振り返ってみれば、2014年12月の燃料センサーの不調
を第一弾として、センサー系部品の不具合が出てくるようになってきている。電気系統のトラブルは解決まで時間を要するので、手を付けられる範囲はどんどんリフレッシュしておきたい。
走行距離:243,806km