久しぶりのエンジン内部洗浄となった。前回の施工から4年10ヶ月、距離にして85,885km走行した。この距離を走る間、オイル交換は5,000km毎に行うことを守ってきており、これでエンジン内の環境が維持できているか、洗浄機を通してチェックしてみた。

作業の詳細は、1回目の施工を参照linkのこと。

エンジン内部洗浄、スタンバイ

古いオイルとオイルエレメントを除去し、洗浄機とエンジンを接続、これでクリーニング準備OK。

スラッジクリーンシステム

洗浄工程を終えてろ過フィルターが露出すると、エンジン内部の汚損状態がある程度予測できる。

スラッジクリーンシステム施工中

1回目linkは肉眼でハッキリ分かるほどの粒(スラッジ)が大量に付着していたが、今回はオイルまみれになっているだけ。このことから、5,000km毎のオイル交換は、エンジン内部の環境維持に大きく役立っていると判断できる。新しいオイルには、プレミアムエンジントリートメント(EF-301)を添加する。シリンダー内の磨耗傷に、銅と亜鉛化合物が吸着して修復するそうだ。

カーボンクリーンシステム

次に車体から抜いたガソリンと洗浄液を混合した燃料で、エンジンをアイドリングさせる。

カーボンクリーンシステム施工中

高い燃圧により、インジェクター、インテークバルブの汚れを洗浄する。4気筒エンジンの場合、標準の洗浄時間は15分のようだが、距離数が伸びていることから20分に設定。普段から洗浄剤が添加されたハイオクガソリンを使っていて、さらにオイル交換直前にはWAKO'S FUEL 1を添加している。そして今回の強制洗浄。ここまでやっていれば、汚れが積もることはないと思われる。

洗浄作業後

タイヤ交換直後なので、アグレッシブな運転はできないものの、ストレート区間でのフル加速テストくらいは大丈夫か。高速道路の料金所からゼロ発進で、ほくそ笑んでしまうような気持ちのいい加速力を体感することができた。燃料系統の洗浄が関係しているらしい。スムーズな吹け上がりは、オイル交換直後に体感できるいつものこと。このことから、定期的なオイル交換を行っているエンジンなら、体感的な変化は少ないのかもしれない。

オイル交換を定期的に行っていれば、エンジン内部の環境維持はできていると判断できる。このことから、頻繁に施工しなくても大丈夫だろう。

走行距離:190,116km

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