EK9(EK系)シビックのサイドスカート(サイドステップ、以下サイドスカートに統一)の外し方だ。簡単脱着かつ短時間作業は相変わらずで、難しい部分は特に無し。必要な工具はプラスとマイナスのダルマドライバー、ハンマー、木片(無くても可)となる。

フロントタイヤハウス部

フロントタイヤハウス内のインナーフェンダーを固定しているビス2個を外す。外したい方向にステアリングを切っておくと、作業性が大幅に向上する。

サイドスカートアンダー部

次にサイドスカート床下部のクリップ3個を外す。外周を押さえたまま、ネジ部を回し、5mmほど出す。押さえていた外周をマイナスドライバーでこじったり、指で引っ張ると、外すことができる。

位置

床下のクリップのだいたいの位置を矢印で示してみた。片側に3箇所存在し、左右で合計6箇所存在する。

殴打打打打打打打!!

そしてリアタイヤハウス側から、サイドスカート端部に木片を当てて、前方に押し出す感じで軽く叩く。少々の傷を気にしないなら直接叩いてもいいし、適当なテープで養生するのもいい。コンコン叩いていると、ずるっと滑り出して取り外すことができる。引っ張るのも手段の一つだが、固着していることが多いので、叩いたほうが早い。

取り外し完了

外すことができた。装着は逆の手順で、今度はフロントタイヤハウス側から軽く叩いて装着する。柔らかいプラスチックでできたインナーフェンダーは、タイヤ側に軽く曲げつつ、装着する。

サビの点検も

清掃前

上:清掃前、下:清掃後

清掃後

汚れ具合は、思ったよりも酷くはなかった。簡単に除去できるレベルだった。このとき、同時にサイドシルの床下部分の錆をチェックしておこう。

サイドシル部

サイドスカートで守られている部分はきれいなものの、そうでない部分は錆が浮き始めている。特に、パネルが二枚合わせになっている部分。ここは本格的に錆始めている。側面から手が届く範囲なので、対処しやすいのが幸いか。

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