EK9(EK系)シビックのリアバンパーは簡単に外すことが可能で、作業時間は10分程度だ。EK9に限らず、EK系シビックのハッチバック車はどれも似たようなものだと思う。簡単に外せるということは、メンテナンス性に優れるということ。錆取りや汚れ落しも気軽にできる。必要な工具はプラスとマイナスのドライバーがあればOK。

リアバンパー上部

リアハッチを開けて、すぐ見えるクリップ5個を外す。

リアバンパー下部

次に床下。バンパーをフロアに固定しているクリップ2個を外す。

タイヤハウス部

そしてタイヤハウス部に隠れているプラスネジを外す。左右に1個ずつ装着されている。タイヤが邪魔で、ドライバーによっては回しづらいかもしれないが、難しいことはない。

外したもの

クリップ7個と、プラスネジ2個を外すことになる。バンパー上部と下部のクリップは共通品となっている。

固定用爪

テールランプレンズの下に、バンパー固定用の爪が存在する。左右にある。

受け穴

バンパーには爪に対応する穴が開けられている。もちろん、左右にある。このことから、外す際は左右均等にゆっくりと引っ張ることが大切。

取り外し完了

リアバンパーを取り外すことができた。取り付けは逆の手順を行えばOK。爪部は若干硬いので、軽く叩くようにして押し込む。

中心穴

最初にバンパー上部の中央穴からクリップを装着すると、左右のバランスがあう。この穴だけしっかりした円で、他の穴は楕円になっている。

サビの同時点検のススメ

リアバンパー内部は構造上、リアタイヤが巻き上げた水分や砂が溜まりやすい。初めて外したときは、あまりの『惨劇』に驚くと思う。特に通気口部分では、積もった泥がウンコのような塊になっていることも…。

錆多発ゾーン

青矢印の部分に、砂が挟み込んでいることが多い。赤矢印は錆の多発部位。しっかりと錆落しして、錆止め剤を塗布しておこう。

パフォーマンスロッド

EK9では有名な、パフォーマンスロッドの錆。しっかりと進行中。朽ち果てる前に、防錆対策を施して進行を食い止めよう。

Post