タイヤのローテーションやブレーキをいじるときにタイヤを脱着した際は、必ずサスアームの点検をするようにしている。ショックのオイル漏れがないか、各関節部分やブッシュの状態が良好か。目視チェックながらも効果的で、トラブルの予兆を掴むことができることから、今ではすっかり習慣化している。
さて、タイヤを外してブレーキを点検、最後のサスアームのチェック中に、不具合の前兆を発見することになった。フロントナックルのボールジョイントを覆うブーツにひびが入っていた。
18年24万キロオーバーで、ロアボールジョイントブーツのひび割れは初めての出来事。しかも幸いなことに、表面のひび割れの段階で発見することができた。このまま放置して破れてしまうと、中のグリスが流出、ボールジョイント本体の破損に繋がってしまい、そもそも車検に通らない。重大なトラブルが起きる前に、ロアボールジョイントブーツを交換することになった。
| 4. | 51225-SR3-003 | ブーツ,ロアーボールダスト | 1780円@890円 | 2個 | |
| 8. | 52338-SL0-003 | サークリップ,コントロールアーム | 470円@235円 | 2個 | |
| その他 | ショートパーツ(グリス、割りピン類) | 500円 | |||
ジャッキアップならともかく、ボールジョイントリムーバーなる専用工具は持っておらず、新旧グリスの入れ替えやブーツ内のエア抜きのノウハウといった付帯作業が意外と多く、プロへ交換作業を依頼した。
交換されたボールジョイントブーツをチェックすると、しっかりとした柔軟性を持ち合わせていた。この後、クラウンナットを締め込んでロアアームとナックルを接続し、タイヤを取り付ければ作業完了となる。
〆
プロの手による作業は、一時間も掛からず終了した。本格的な不具合が出る前に問題を解決したことで、安心して走り回ることができそう。作業時においては「○○があまり良くないですねー」という、それまで分からなかった不具合が発見されることがよくあったが、今回は特に気になるような点は見つからず、車全体の具合は非常に良いようだ。
走行距離:242,878km