オイルパンからのオイル漏れがあって、オイルパンパッキンを交換したのが2011年12月18日、152,146km。それから4年も経たず、50,000kmを走って再び漏れるようになった。前回と違って、今回はハイペースに漏れ続け、駐車場には茶色のシミを残すようになり、ブレーキクリーナーで清掃してもすぐにオイルまみれになる状態だ。
漏れたオイルは、タール状になってエンジンブロックやオイルパンに付着。
こちらは前回の漏れ。比較すると、かなりの漏れということがハッキリと分かる。
付着したオイルは柔らかいままなので、ブレーキクリーナーを吹き付ければよく落ちる。漏れをチェックするためにブレーキクリーナーを2本使って清掃して、24時間が経過し、100kmを走った直後の写真がこれ。
オイルパン本体は早くも湿っており、オイルパンパッキン本体は明らかに油気を含んでいる(特に矢印付近)。極短時間で元通りになることが判明し、スプラッシュガードにまでオイルが飛んでいるので、思った以上に激しく漏れているようだ。このまま漏らし続けているとオイルが失われてしまい、車検にも通らないことから、修繕することになった。
バッフルプレート付きオイルパンを装着
前回のオイルパンパッキンを交換した際、取り外されたオイルパンを確認したところ、純正品だった。前オーナーはサーキットを走っていたようなので、バッフルプレート付きならいいなと思っていたが、そうウマくいくことはないらしい。パッキンを交換するときはオイルパンの脱着をすることから、便乗してバッフルプレート付きのオイルパンに交換することになった。
納期の関係上、チョイスしたのはSPOONのバッフルオイルパン。オイルパンだけではなく、オイルパンパッキンやオイルエレメントまで付属していた。
溶接されたバッフルプレート。サーキットを走行中、オイルパン内でオイルの偏りが発生し、オイルが吸えなくなり、オイルの循環が止まってエンジンブローの原因になる恐れがある。そこでこの板でオイルの偏りを抑え、エンジンブローを防止する。
オイルパンのすぐ下をエキマニが通るので、遮熱テープを貼って少しでも輻射熱を防いでおく。パイプが通る位置を考えて貼ったが、もう少し広範囲に貼れば良かったか…?
交換
通常ならショップにお世話になるところだが、勤務の都合上予定が組みにくかったことと、緊急を要する状態に陥っていたので、半ば急ぎでディーラーにて施工。
交換されたオイルパンに、簡易的に清掃されたエンジンブロックで、久しぶりにスッキリしたエンジン部となった。貼る範囲が小さいかな?と思った遮熱テープも、エキマニ部分を十分にカバーしていることから、有効に作用すると思われる。よく見ると、一箇所凹みがあるが、いつ傷つけたものか分からず、影響を及ぼすような部分ではないので無視。エキゾーストパイプは2-1集合部から脱着しており、ガスケット類も同時に交換している。
| 11200-16B-000 | [SPOON]バッフルオイルパン,B16B,B18C | 21,400円 | 1個 |
| ALL-11200-000 | [SPOON]ヒートバリアテープ | 2,000円 | 1個 |
| 90212-SA5-003 | ナット,セルフロック 10MM | 1,512円@189円 | 8個 |
| 18229-SP0-J51 | ガスケット,エキゾーストフレキシブル | 2,667円 | 1個 |
| 18212-SB2-961 | ガスケット,エキゾーストパイプ(イシノ) | 734円@367円 | 2個 |
〆
オイルパンパッキンからのオイル漏れは、B型エンジンの持病と諦めていることから、再び漏れても「またか…」で終わりそう。少しでも漏れるタイミングを遅くしたいので、オイルの粘度は引き続き10W-40とした。オイルパン内に付着していた汚れを洗い落とすため、次のオイル交換は本来の定例距離となる205,000kmで行う予定。
走行距離:203,290km