ここで昔話を少々…。
2005年5月、EK4シビックSiRII購入。分割手数料等諸費用込みで約120万円だった。2005年12月、自損事故により廃車
。この時点での残額は約105万円ほど。2005年12月、自損事故より48時間後、DC2インテR購入。分割手数料等諸費用込みで約130万円。インテRにシビックSiRIIのローンを上乗せ処理して返していくことになり、約235万円のローンを負う。
2007年12月、修復歴有のインテRを維持し続けることを諦め、現在のEK9シビックRを買う。インテRは下取りというカタチで50万円で引き取られるが、ローンは100万円弱が残ることになった。シビックRは分割手数料等諸費用込みで、160万円強。ローンを再び組み直した結果、支払い総計で300万円に達する合計金額となった。
2008年1月、地獄ローンがスタート。5年60回払いでも月々の支払いは3.4万円、ボーナス月加算9万円で12万円だった。2013年1月、全てのローンが払い終わる。自分でやったことの後始末とはいえ、さすがに長かった。
完済証明書と譲渡証明書
ローンを組んでいる状態では、ローン会社や販売店がその車の「所有者」であり、購入した人は「使用者」という扱いで、車検証にもその旨が表記される。
所有者は株式会社○○…(中古車屋)となっている。
ローンが終わることで、車の本当の意味での所有者になれる。所有権を解除するためには、まずローンが終わっていることを証明するために、ローン会社に完済証明書を送るように手配する。
届き次第、今度は販売店に連絡を入れて所有権を解除したいことを告げる。「乗り換える予定がないなら、そのままでもいいです」と渋られるが、「ローン=借金。全て払い終わったのだから、けじめを付けるためにそちらの所有権を解除してこちらに移す」と宣言する。
販売店へは、車検証のコピー、免許証のコピー、自動車税の納税書のコピー、完済証明書をFAXで送る。数日後に販売店の印鑑証明書と譲渡証明書、委任状が送られてきて、自分の印鑑証明書と実印が揃えば準備完了。
陸運支局へ
さっそく陸運支局に行って、手続きを開始する。必要書類の書き方はネット上にいくつも公開されているので事前予習してみたが、サイトによって記述が微妙に異なる。やはり公式(陸運支局)には敵わず、事務所内には各種申請書の記入例が掲出されており、不明な点は聞けばしっかり教えてくれるので、いきなり行っても大丈夫だったようだ。
OCRシート第1号様式と手数料納付書、20円。手数料は印紙で支払い、500円。実印はOCRシート第1号様式で二ヶ所に捺印する。OCRシート第1号様式、手数料納付書、販売店からの譲渡証明書、委任状、新旧所有者の印鑑証明書、これまでの車検証を揃えて、窓口に提出する。
晴れて所有者に。使用者は***となった。
名前を呼ばれて新しい車検証を受け取り、これで手続きは終わり…ではなく、自動車取得税・自動車税申告書を書かなければならない。別の事務所に誘導され、またもや書類を書く。ここでも書き方は細かく教えられ、車検証に記載されている事項を書き写すだけだった。
全て終了。残ったのは控えや通知書、領収書。
店側が言うように、所有者と使用者の関係は、そのまま使い続ける分には問題は無いのかもしれないが、ローンという鎖から解放されたのならば、所有権を解除したほうがスッキリする。自分の名前と住所が使用者欄に表記されていると、本当に入手できたことが実感できると思う。実際の手続きは30分も掛からないことから、挑戦してみてはどうだろうか。
〆
全ては2005年12月の自損事故から始まったことで、300万円という金と7年2ヶ月もの時間を失った。もちろん自分が悪いことだし、事故は金と時間を失い続けることが分かり、本当に痛すぎる勉強代となった。これから先も、用心過ぎるほどの安全運転を徹底することを誓う。
走行距離:170,754km