EK系シビックの定番トラブルとして、リアセクションでの雨漏りがある。車内に侵入した水はスペアタイヤ置き場に集まり、「金魚が飼えるくらいの水が溜まる」とされる。チェックしてみると、やはりスペアタイヤ置き場に水溜りが発生して、ついでにテールランプレンズ内も水滴だらけ。原因はテールランプのパッキンの劣化だ。これを交換して、様子を見ることにした。
テールランプレンズはフランジ付き8mmナット四つで固定されている。トランク部の点検蓋を外して手を突っ込めば、簡単に外すことが可能。パッキンには泥がこびりついており、だいぶくたびれている様子だった。
パッキンは左右の区別がなく、裏返して使うことから、同一部品を二つ入手する必要がある。
浸水が発生していたことから、錆の状況をチェックするためにバンパーと内装も外した。写真は清掃後のものだが、外した段階では工場出荷から14年分の泥がたっぷりと付着していた。ブラシやウエスを使ってできるだけ泥を除去し、さらにフクピカでキレイに仕上げておく。小さな錆はところどころ出始めているが、今すぐ問題になるような状況ではなかった。適当に錆止め剤を塗っておき、後日再塗装を行う予定。
| 33503-S03-003 | ガスケット,ベース | 970円 | 2個 |
〆
本来は内装まで分解する必要は無く、8mmのラチェットレンチ一本で作業ができ、時間もかからない。テールランプレンズを外すと、泥汚れで真っ黒になったボディが嫌でも目に入る。普段外す機会の無い場所だけに、外せる部分は外して徹底的に清掃。作業後は見違えるほど美しくなった。作業後、うまい具合に雨の日が続いた。結果、水溜りは起きていない。
走行距離:157,131km