ボンネットの先端には、シールラバー(ゴムパッキン)が装着されている。ちょうどヘッドライトの上部に位置する部分で防水や防塵だけでなく、ボンネットを閉じたときにヘッドライトレンズへダメージを与えないよう、緩衝材の役目も兼ねている。20年以上に渡って風雨や熱に晒され続けた結果、無数のヒビ割れと硬化が発生していた。

ボンネット先端のシールラバー

これがボンネット先端に装着されている、シールラバー。銀色のボンネットと黒いゴムの組み合わせは撮影に向かないようで、多くのヒビ割れ箇所を写真に収めることはできなかった。

新品のシールラバー

片側2,000円もしなかったことや、DC2インテRの経験…ヘッドライト部分に装着されているゴムパッキンが切れてしまい、バタンバタンと大きな音を発しながらボンネットを叩くように暴れ、高速道路上で応急処置した過去があったため、いつ切れても大丈夫なように、2014年からストックし続けていた。

それから現車のシールラバーにヒビ割れと硬化が見つかり、同時にストック品の在庫整理を行っていた都合もあって、いよいよ使うことになった。

左右のシールラバー
8.  74142-S04-000   ラバー,R.ボンネットシール  1,953円  1個
12.  74152-S04-000   ラバー,L.ボンネットシール  1,953円  1個
※2014年3月価格、消費税は内税で5%

前期型(E-)に適合するのが、図中に赤丸で囲ったNo.8とNo.12。後期型(GF-)については、ボンネットの形状が変更されているので、青丸のNo.25の一体型となる。後期型用のシールラバーの在庫状況は不明。また、前期型でも一体型のシールラバーが設定されているそうで、こちらは海外向けだろうか。

装着された新品のシールラバー

シールラバーはボンネットにクリップで装着されているだけで、交換作業は難しくはない。新品のシールラバーは厚みがあり、ボンネットが閉じにくくなったほど。これなら、本来のシール性能が期待できそうだ。

ストックしてあるパーツを使ってしまえば後が無くなるが、製造から今日までの年数を考えれば、384,400kmという目標地点に到達するほうが先になる。二度目の交換を行うことはなく、ストックが無くても問題にはならないだろう。

クリップを外す際に、破片がボンネットのフレーム内に落ちてしまい、開閉する度にカラカラと音を立てるようになった。暇を見つけて、掃除機や割り箸の先に両面テープを貼り付けて、破片探しをやろうと思う。

走行距離:282,504km

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