大雨の前に

今日の天気予報は大荒れ予報。朝から雨が降ったと思ったら、完全なる凪で湿気がその場に留まり、汗の乾燥が追いつかなくなってしまい、あっという間に熱中症に片足を突っ込む状況に陥る。それでもまずは、S15シルビアからスタート。タイヤローテーションを行い、そしてオイル交換。

新油注入中

扱い慣れたMobil1 5W-40を引き続きチョイス。白煙や漏れ、オイル消費もなく、エンジンのコンディションは上々。

昼休憩後、天気が少しずつ下り坂に変わる。風向きが変わって、冷たい風が吹き始めてくる。あまりダラダラしている暇はなさそう。EK9シビックRのシートを外し、フロアパネルの点検と防錆剤の塗布だ。

フロアの点検と防錆塗装

柔らかいスクレーパーを使って、慎重にメルシートを剥がしたとしても、塗装面も一緒に剥がれてしまい、浅い筋状の線キズが少々あった。幸い、傷は鋼板本体まで及んでいなかったが、浅い傷でもそのままにするわけにはいかない。鋼板の保護、削って薄くなった塗装面を元に戻すため、防錆剤としてサビキラーを塗っておく。シルバーで上塗りまで行うかは、現在のところは未定。

雲行きが少しずつ怪しくなり、暑さで身体が参っていたことから、早々に切り上げ。この素早い撤収がいいタイミングとなり、すぐに強風、落雷、大雨に見舞われることになった。お疲れ様でした。

次期無線装置構想

複数台の車でドライブする際、大活躍するのが特小、いわゆるトランシーバーだ。携帯電話系よりも扱いがラクで、大人数でも一斉に会話ができることから、いつの間にか必需品となった。ただ、私のように複数台持っているならともかく、持っていない人はいちいち借りるのが煩わしく感じているようで、それならば統一して揃えるのはどうか?というハナシが出てきた。特に私が貸し出しているモデルは旧来の9ch仕様となり、現行の20ch仕様側が若干の設定変更を行わなければならず、ついでに少々お疲れ気味でノイズや混信に特に弱い。ただ、ノイズや混信については、後述する環境の問題もあり、古いから一方的にダメというわけではないので、難しいところ。では、統一するにしても、どういうパターンがあるか。考えてみることにする。

1.共通モデルの特小トランシーバーを買う

本体価格は10,000円でお釣りがくる。電波利用に伴う維持費も掛からず、全員が同じモデルとなるので取り扱いが容易なのが利点。ただ、特小という電波法の枠組みの中で設計、運用されることから送信出力は10mWに制限され、通話距離は見通しが良くないところで200m程度と、使い勝手は現在と全く変わらない。さらに車内という環境下では、ノイズだらけで聞き取りづらく、混信と判断されて送信できなくなることがある。電波が弱いために、九十九折りの向こう側、山の向こう側といった地形の影響も受けやすいのが難点。

2.デジタル簡易無線を買う

本体価格は30,000円程度とインパクトが出てくる。使用者の資格や免許は不要ながら、その無線機が登録局として扱われるので、申請費用(初回のみ2,300円)と年間電波利用料(600円)が発生する。送信出力は5Wと特小トランシーバーとは段違いで、見通しや地形の悪いところでも会話しやすいのが利点。実は会社の現場でも毎日使っており、アルミ合金の車内に鉄枠の現場、そしてコンクリートの建物内という何重にも電波を遮断されそうな状況下で、しかもkm単位で離れていても会話できてしまう性能は実感済み。

3.総員アマチュア無線の資格を取る

ある意味、究極のネタ。遊びのために資格を取り、個人のコールサインが付与される…という(変な)面白さでは最上級。本体価格は4級ライセンス、144/430MHzのハンディ機なら20,000円代後半から存在し、この手の性格として本体サイズと価格は反比例する傾向がある。送信出力は5W、車載機になれば20Wとまずまず。4級ライセンスを取るにしても国家資格となる以上は、それなりの勉強をする必要があり…とは言っても、内容は中学の技術レベルで暗記前提で、そう難しくはないが。試験費用、開設費用、年間維持費、5年毎の更新費用がかかってくる。

さて、この3パターンが思いついた。あちこちへドライブに行くメンツが決まっている背景から、どういう方向性が出るか楽しみだ。

往路復路

家から福島県の会津若松市まで行って帰ってくると、だいたい600km強といったところで、一日で往復できる距離。似たような距離では、家から新潟(港)までだと700km弱。100km程度の差だが、かなりの差に感じてしまうのが不思議なところ。その一方で、都心から青森を往復する1,400km以上の距離はあまり苦ではないのに、青森よりはるかに近い愛知県小牧市へ行くとして、中央道、東名、新東名を全線走破することは、苦行に思っていたりする。

地方から東京都心に向かって流入する各高速道路においては、「家近くまで帰ってきた」と思う地点がまるで違っている。東名高速なら御殿場IC、中央道は諏訪IC、関越道は新座料金所、東北道は宇都宮IC、東関道は習志野料金所。これらの地点を越えると、急に疲れや眠気を感じたり、緊張感から開放されて腰の痛みが強くなってくる傾向がある。ちなみに、常磐道は殆ど使わないし、確実に往路だけなので除外。

ドライブでの距離感覚が狂っているだけでなく、行き慣れているか否かというのも大きい。子供のとき、家族旅行は山梨県の山中湖周辺、そこからさらに長野県茅野市の蓼科高原まで足を延ばすのが定例だった。山中湖へのアクセス路は東名高速御殿場ICからR138を経由するし、蓼科高原へ出るには河口湖とR137を経由し、中央道の諏訪ICからR299へ向かう。当時から数えても、これらの地域は20年以上通っていることになり、車に乗せられて出かけていた場所が、いつの間にか自分で向かう庭レベルの場所になっており、原点回帰の重要なところとして、今なお飽きが来ることはない。

交通量による精神消耗も当然関わってくる。東名高速や中央道、東関道は交通量がとても多くて疲れ、関越道は外環を経由しなければならず、帰り際では完全に延長戦気分。唯一東北道だけは全くの別で、全線走破にあっという間に慣れた。青森に近づけば他車がどんどん減るためで、復路となる上り線では都心に近づけば増えていくが、帰ってくる時間帯では世間での帰宅ラッシュが解消に向かうタイミングなので、そこまで神経を使うことはない。

「ドライブとかよく行かれるんですか?」という問いに対し、「ええ、ここ(東京)から青森までリンゴジャム買いに車で」と素で答えたら、ドン引きされたこと多数。聞けば片道100km程度で疲れてしまい、現地で宿泊したくなるそうだ。100kmはちょっとそこまで…ではないらしい。そんなことから、世間一般での「普通のドライブ」というのが、ずっと分からないまま。

新たな目的として

『原発ルポ漫画 いちえふ』内で、けっこうな頻度で描き込まれるのが、酪王カフェオレ。主に福島県内の販売だそうで、常総地域がメインのMAXコーヒーみたいなものか。甘党で、このテの飲み物は何杯でもいける私は、MAXコーヒーの500mlペットボトルを10本近く買い溜めしながら、3日ほどで飲み干した過去がある。というわけで、この酪王カフェオレも福島県に行く機会があれば、ぜひとも入手してみたいと思っていた。

酪王カフェオレ

そして先日のR352、R401のドライブの終盤、福島県喜多方市のコンビニに立ち寄った際に発見し、500mlパックと300mlパックを一個ずつ購入。その後、買ってから24時間以内に飲みきってしまい、そうなるとますます欲しくなる。多く買っておくべきだったか。

福島県で最も馴染み深い場所といえば会津若松市で、学生時代の合宿先だったため。ここを折り返し地点として考えれば、片道300km以下となり、特段遠い場所ではない。朝4時に家を出たとして、東北道と磐越道を順調に走れば9時前後に到着できる。それから酪王カフェオレを調達し、すぐに復路に入る。これまた順調に走れば、14時あたりには帰宅できるはず。あえて時間を掛けるなら、関越道の小出ICからR252の六十里越えを経由し、会津若松市に出るコースもあり。このR252は過去に自転車で踏破した道なので、これまた馴染み深いコースだったりする。

わざわざ遠い場所までひとっ走りして、目的のブツを買ってトンボ帰りというドライブといえば、毎年やっているのが、青森弾丸ツアーで、リンゴジャムとリンゴパイ、味噌カレー牛乳ラーメンを買うため。その他にも似たようなネタで遠出することは多く、新たな弾丸定例コースとして、酪王カフェオレを買いに福島県へ行くというドライブを設定する。さっそく、秋口あたりに実行してみようか。

更新…Y17#13

『ワイパーリンクの交換』を追加。

これは(ワイパーリンクも)ダメだな…と思ったのが、一昨日の夜、福島県の桧枝岐村内だった。大雨に見舞われ、ワイパーを動作させながら暗い夜道を走り回ることになり、運転席側ワイパーの頂点の位置が低く、視界を遮られたことが恐怖そのもの。ついでに、今週からの週間天気予報を見ると、なんと毎日雨マーク付き。帰ったら即交換だ…と思っていた昨日の朝。

この時期、一泊でも野外で過ごすと、日の出と共に起きだして、日没で眠くなる習性に数日間に渡って切り替わる。疲れているにも関わらず、今朝の起床は5時。なるべく朝の涼しい時間帯に作業を終えようと、交換し始めたのが7時過ぎで、作業は撮影しながらでも一時間少々で終わり、9時の時点で写真編集や文章を書き始めていた。

ガラスを主体とした写真は意外と難しく、反射による周囲の写り込みだけでなく、今日のような晴れの日は太陽光で白く輝いてしまうことが多々あり、なんとかキレイに取れないものか…と結構な枚数を撮影していた。太陽の高度によっても写りはまるで違い、最終的には太陽高度がピークに達する12時前の写真を使っている。レポートの冒頭、ワイパーの高さが狂っている写真については、昨日の朝、曇りがちだった桧枝岐村、隣の昭和村で撮影したものだ。

新車当時の具合を知らないだけに、リフレッシュした部品は動きにキレがあって気持ちいい。ワイパーの動作が滑らかになったことで、雨の日の運転もより楽しくなりそう。

R352、R401

連休初日は新潟県側からR352、奥只見湖を経由し、福島県の桧枝岐村へ出る。R352を走るのは何年ぶりだろう…?と思い出せないが、DC2インテR、EK4シビックSiRIIのそれぞれで走っていることは間違いなく、会社内の面々で久しぶりの訪問になった。

R352、R401の走行ログ

今回の走行ログ。スタートからゴールまで、トラブルなくデータを採取することができた。二日間の採取量から、記録間隔を短くして精度を高めても良さそうだ。

関越自動車道の5時

前日の飲み会では、飲酒は最初の一杯にだけ、以降はひたすら烏龍茶攻めだったので、出発日の3時起床も問題なかった。脳を強制的に目覚めさせる軽めの朝食や、残していた荷物の積みやらを済ませて3時半に出発。関越道に入ったのが4時半くらいだが、お盆の真っ只中だけあって交通量は多い。ETCの割引設定時間や渋滞分散の呼びかけにより、年末年始、5月の連休、お盆の時期は、早朝出発の効果が出にくくなってきている。朝っぱらから故障車による緊急通行止め、理解に苦しむ単独事故(中央分離帯に突っ込む)の見物渋滞に巻き込まれ、なかなかカオスな走行環境が続く。

R352の洗い越し

新潟県の六日町ICで関越道を降り、しばらくするとR352に入り、左手の奥只見湖に沿うようになる。R352の名物洗い越しでは、かつて乗っていたEK4シビックSiRIIでは減速せずに突入したためバンパーの下をえぐり、ついでにステーを曲げるほどの下打ちをしてしまい、DC2インテRにおいてもエキマニを打ってしまうミスをしている。さすがに同じ失敗を三回もするわけにはいかず、洗い越し区間ではしっかりと減速して大きく旋回して通過する。

桧枝岐村内

桧枝岐村の集落をパスする。サボリーマンのレヴォーグは、今回のドライブでかなりの低燃費を記録したようだ。桧枝岐村内の温泉ではアブに刺され、野宿ポイントは先客があり、ついでに大雨に見舞われて散々な夜に。逃げるようにして撤収、そして車中泊に。

二日目はミニ尾瀬公園からスタート

車中泊ポイントはミニ尾瀬公園、ここから二日目がスタート。日没と共に寝ていたので、夜明けが始まる4時半ごろには目覚めて、車内の整理や簡単な朝食を済ませ走行開始、R401に向かう。

R401その1

R401その2

そのR401、狭路、崖側にガードレールやデリネーターがなかったり、荒れた路面といった酷道らしい条件が揃っている。幸いなことに、対向車と出くわして後退することはなく、スムーズに通過して喜多方市に到着。喜多方ラーメンで腹を満たし、現地解散。参加者それぞれが好きな方向、方面へ移動開始。夜勤明けからの飲み会、早朝起床、車中泊とヘビーなイベントが続いていた私は、喜多方市街地で給油し、どこにも寄ることなく即帰宅開始。

宇都宮IC付近3車線ゾーン

東北道上り、三車線区間が始まる宇都宮ICの合流地点に到達すると、家まで100km以上あるのに帰ってきたと実感するのはいつものこと。東京青森の日帰り弾丸ドライブをはじめとして、東北方面のドライブでは、この地点の通過は日が沈んでからなので、今回の昼過ぎの通過は、初めての出来事かもしれない。下り線の全く動かない渋滞に対し、上り線は法定速度を上回るハイペース走行が続いたことで、日が高いうちに帰宅することができた。

総走行距離は840km、総合燃費は16.0km/L。お疲れ様でした。>全参加者

打ち合わせ

都内某所に集まる、某陸運業の面々。

桜肉は牛と同じ名称らしい

会話がとにかく生々しくなった。出世や昇進の合否によって、退職金に大きな差が出るだろうという見通しまで出る。「定年退職とかありうるの?」というぼやきまで。そこに住宅ローンを35年で組むとため息が。繰上げ返済がどうのこうの。

夜勤明けの参加、そして翌日も夜明け前から活動開始となるため、二次会には出られず。会社という神経を使う環境から外れ、愚痴愚痴言い合う会合はストレス発散にも絶対必要。

いつも幹事様にはお世話になって、本当に助けられています。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

そしてお大事に。>参加者

最後の交換に備えるが

EK9シビックRの整備ログを読み直していたところ、燃圧レギュレーターの次回交換設定距離まで10,000kmを切っていることに気づいて、いつでも交換できるように購入しておいたが。

16740-PCT-003 レギュレーターASSY.,プレッシャー

16740-PCT-003 レギュレーターASSY.,プレッシャー、2017年8月現在8,700円+税。交換される事例が多いためか、派手な値上がりが起きておらず、手元のパーツリストと値段が変わっていないことに少々驚かされることになった。

前回の交換が2010年12月の法定12ヶ月点検のときで、135,000kmだ。次の交換距離は深く考えることなく、単純に13万キロをプラスして260,000kmと設定した。そして現在、250,000kmを越えたところだが、260,000kmに到達したとしても急いで交換しなくていいかもしれない。

こう考えるように至った要因は、手元のサービスマニュアルがほぼ揃ったため。B16Bエンジンの燃調に関するデータもばっちりあり、基準となる燃圧とリターン吐出量から外れたときが、燃圧レギュレーターの不良と判断できる。

260,000kmから先延ばししたとしても、どこかのタイミングで交換することは間違いない。すると、3回目の交換は月面到着(384,400km)以降となり、今のところ到着後の計画は一切考えないことにしているので、現状では最後の交換用部品という扱いになる。ここのところの部品手配パターンは、トラブルなく余裕を持って月に到着できるようなリフレッシュ…という感じになりつつある。

続、在庫整理中

ストックしていた大型部品を使ったことで、クローゼット内の環境が変わり始めた。同時に、部屋の棚の各所に収められていた細かい部品を引っ張り出し、集約作業を開始する。近日中に使うであろう部品は別枠にしておき、すぐに持ち出せるように準備しておくが…。

まだまだあるストックパーツ

ネジ一本まで純正部品に拘ると、こうなるわけで。

平日の疲れが休日になっても響くことがあり、あれこれやりたい事は多いのに、第一歩を踏み出すのがとてもしんどい。初夏あたりからこの傾向があって、不具合箇所を見つけて部品を手配するが、作業は後回しになって部品が溜まっていく。涼しくなるまでの我慢か。

S15シルビア、フロントストレーキを装着する

フロアパネルの防錆塗装を行ったとき、グランドエフェクターを撤去した。整流効果はあったらしく、取り外した後は高速域の安定性が失われたのか、妙にふらつくようになった。そこで代替案として、イマ車によく見られるフロントストレーキを装着してみることになった。フロントストレーキは小さいパーツながらなかなかの効果があり、タイヤが生み出す空気の乱れた流れを抑えてハンドリングを安定させ、ついでに前方から進入する空気を横に逃がして、フロア下の気圧低下=揚力低下で、高速域の安定性を向上させるそうだ。

イマ車のサンプルとして、サボリーマンのレヴォーグを参考にする。角度や装着位置、固定方法を入念に調べておいて、さっそくシルビア側で加工に入る。

フロントストレーキ装着部分

フロントストレーキはインナーフェンダーに装着することにする。ストレーキ本体は、V36スカイライン用のストレーキ(62822-JK60A ガイド,エア フロント)を流用、現物合わせの小加工も施しておく。

罫書き

タイヤの位置と角度が決まったら、穴を開ける位置を決めていく。水洗いで簡単に洗浄できるよう、水性のサインペンで罫書きを行っていく。

穴あけ

ピンバイスで小さな穴を開ける。

リーマ加工

RCカーのボディ加工用のリーマを使って、開いた穴の微調整と切り粉の除去を行う。

さらに穴あけ

フロントストレーキの固定は薄いアルミ板とエビナットを使うことにして、エビナット側から固定用の穴を直接開ける。あえて直接ナット止めしなかった理由は、柔らかいインナーフェンダー上でボルトとナットを強く締め込むと、突き破る可能性があったため。余計な突起物をなるべく減らすべく、アルミ板の固定は超低頭(スリムヘッド)スクリューを使い、ネジ止め剤を塗布。ボルトは緩み止めとなるスプリングワッシャーが利いており、ネジ止め剤は使わなかった。

フロントストレーキ装着完了

インナーフェンダーを車体に戻して完成となる。純正部品を流用しているだけに、加工痕等が目立たず、自然な出来栄えだと思う。写真撮影は全て助手席側で行っているが、もちろん運転席側でも施工している。

S15シルビアはスピードを上げていくと、次第にフロント側が浮き気味になってタイヤの接地感がなくなり、応じてステアリングがどんどん軽くなっていく傾向がある。これが高速道路で、周囲に合わせた常識的な運転でも体感できる持病だったりするので、地味に怖い部分だ。

こんな車両特性を踏まえつつ、フロントストレーキの効果をさっそくチェックする。高速域でのフロントタイヤの接地感がずいぶんと増し、安定性が明らかに向上した。ふらつきも低減し、とても走りやすくなっている。60km/hあたりでもハンドルを細かく動かすことが減っているし、一般道を流す程度のスピードでも効果があるようだ。現在のところ乱流抑制によるものなのか、揚力低減によるものなのかは分からないが、失われた安定性を取り戻すことができた。このストレーキが長距離運転のときに、どのような効果を及ぼすのか。引き続き観察していくことになった。