タイヤ交換中、車体をジャッキアップして下回りを入念点検していた際、エアコンコンデンサー(以下、『エアコン省略)のマウントにヒビが入っているのを発見した。

千切れているコンデンサーマウント

ヒビというより、千切れているようにも見える。現在のところ、電動ファンの動作で振動音が生じたり、フレームに直接当たるようなトラブルは起きていない。ダメになったマウントを見てしまった以上は放置できないし、何かが起きてからでは遅いので、さっそく交換することにした。

パーツリスト
 10.  80176-SR3-000  ラバー,コンデンサーマウンティング  302円@151円  2個  ※1
 16.  93403-06012-04  ボルトワッシャー,6X12  86円@42円  2個
 11.  80177-SR3-003  マウント,コンデンサーロアー  1,080円@540円  2個  ※2
 18.  93403-06035-04  ボルトワッシャー,6X35  108円@54円  2個  
※1:2015年12月価格
※2:2016年3月価格

殆どの部品を一昨年から去年に掛けて購入しており、いつでも交換できるようにスタンバイしていた。ストックしていると思っていた18番の6X35のボルトは、結局未購入だった。ちなみに、1番の固定用ブラケットについては廃番で購入できず。

交換

フロントバンパーを外し、ラダーレール(傾斜スロープ)を用いて車体を持ち上げておくと、作業性が大幅に向上する。

ブラケットの取り外し

赤丸のボルトを緩め、ブラケットを外す。緑丸のマウントは、シュラウドに被さっているだけなので引っ張れば抜ける。下側のマウントにおいても、ボルトを緩めて抜いておく。

新品マウント

マウントが抜ける程度に、コンデンサーを少しだけ引き上げ、新品マウントをセットする。ここで折り返し、組み立てていく。19年もののボルトは錆びており、新品のボルトに交換して正解だった。

マウント新旧比較

マウントの新旧比較。取り外した古いマウントは、ゴムから金属パイプが抜ける寸前だ。対する新品はテカテカして柔らかく、パッケージの密封が効いていたようで、一年少々の保管でも油が広がる等の異常は見当たらなかった。

下回りの入念点検で見つけた、経年劣化部分がリフレッシュできてスッキリした。マウントの金属パイプがゴムから抜けてしまうと、車体の振動で上下に大きく揺さぶられてしまい、強度的に決して強くないコンデンサーへ余計なストレスを与えてしまうかもしれない。既にボロボロになっているコンデンサーを長く持たせるためには、少しでも衝撃を緩和してやることが重要になってくる。経過年数的にも、ちょうどいい交換タイミングとなった。

走行距離:252,712km

部品代合計:1,576円

総計:1,576円